毎月一回の全体会議を実施しています。
絵本によるグリーフケアをしています。
運営メンバー
ぎーさん
何故、私がこのチームに参加したいと思ったのか？自身の仕事が「介護福祉・障かい者支援」であるため、様々な人とのコミ ニュケーションが必須であり、その基礎技術の「聴く事」を学ぶところとして「傾聴の場」 を選びました。今後、どんな活動をしたいか、会の運営に携わり毎月のイヘントを実施しなから、徐々に来談者様とのよりそいに関われるようになっていきたいと思っています。
なお君
私は介護の仕事に関わる中で、利用者様、そのご家族それぞれに悩みがあります。大事な家族との別れ、多くの悲しみを現場で見てきました。悲しみを抱えたご家族に寄り添うにはどうしたら良いか？との思いで、このチームに参加しました。高齢化社会だけでなく、様々な多様な社会、数々の社会問題に於いて、心のストレスは大きくなると考えます。私は、より多くの心の悲しみや苦しみを抱えている方々に寄り添い、支えになれるチーム作りを目指しております。
みどりさん
私も父・妹を始め、近しい人を何人も亡くした経験があります。その時、その後も抱える様々な想いと何とか向き合ってきていますが心が元通りになったとは正直言えません…。グリーフサポートについて聞いた時、そんなどうしようもない自分の経験が同じ様に悩む方の小さな支えになるならと参加を決めました。現在は仕事で得たスキルと喪失経験を活かして広報業務を担当しています。バックヤードの役割で表に出ることはありませんが、想いを抱える方の心を想像し、一人でも多くの方によりそいびとを知ってもらおうとデザインをしています。目と心に届き、皆さんと私たちとをつなぐ最初のきっかけを作っていけたらと思っています。
モーリー
ホームページ作成を担当させて頂きますモーリーです。いろいろな事情があり、仕事も交友関係も投げ捨てて、地方へ雲隠れした経緯から再起して、自分の役割探しを続けてゆくなかで、グリーフサポートに出会いました。東北の地震の復興支援に参加させて頂き、生活環境が復旧して整えられても、心に負った傷は癒えないという現実に直面し、その時「傾聴」という姿勢を初めて知りました。今も地方在住のため、表に出ることは少ないと思いますが、ホームページ作成で地方の街から支援を続けさせて頂きます。
山さん
私は16年前に妻を亡くした経験から、精神に変調をきたしたことから、同じような経験をしている方々に、少しでも寄り添い、少しずつ社会復帰をして欲しいと願い、グリーフサポートよこはまで活動をしています。
ユッキー
ユッキーです。私も４０代なかばに妻を難病で亡くしたグリーフ経験者で、中半どうなってもいいやと文字通り不眠不休で仕事に没頭し、その無理が祟って身体に変調をきたし、不眠症、ついには身体が動かなくなり、パニック障害と診断されました。その後会社を退職し、独立稼業を目指すための準備・勉強をしている時に、新しい趣味を見つけ、その趣味の世界で出会った方々に自分のグリーフ体験をポツポツと話すようになり、次第に固くなった心が柔らかくなっていく、そんな自分を感じることができました。こんな私の体験を分かち合うことで、同じような境遇にある方の心がほぐれればと、ご縁があってこの会のサポートをしています。
吉田お父さん
私は現役を引退してから、かなり年月が過ぎましたが、何かお力になれればと思い、チームに参加致しました。長い人生経験を生かし、色々な悩みを心に抱えた方々に寄り添えればと思います。グリーフケアは、これからの時代に必要になってきます。この活動を沢山の方々に広めていければと思っております。
よりそいびとさん
恵里香さん
父が亡くなりいろいろな人が支えてくれた経験があります。私も何か出来たらと思いボランティアをしようと思いました。
クーミーさん
長年、傾聴ボランティアを続けています。その中で年齢を重ねる事による「廃用症候群」も「喪失の悲しみである」と痛感し、更に私にとって傾聴の学びの目指すところは、グリーフであると以前から考えておりました。災害ボランティア等にも参加し、色々な方々の声を聴き、辛い苦しい悲しみを抱えながら生きていく姿を見て、グリーフケアの大切さを感じ、横浜にてグリーフサポートよこはまを見つけ、自分自身のグリーフとも向き合う為、わかちあいの会に参加したのがきっかけで、こちらでボランティア（よりそいびと）を始めました。
わかちあいの会に参加した感想です。ただ聴いてもらう事と、他の参加者さんのお話を聴く事だけなのに、こんなにも自分にとって密度の高い濃い時間となりました。驚いています「話せる場所があり、聴いてもらえる場所がある」と言う安心感は非常に大きかったです。
リッチー
よりそいびとのリッチーです。大切な身近な人が突然目の前からいなくなったらなんとも言いようのない感じや気持ちになることがあるでしょう。その気持ちや状態を話すことによって自分の気持ちが楽になったり解放されたりするかもしれません。自分も身近な人が突然いなくなったときなかなか気持ち的に認識しづらかったですが人に話すことによって次第に実感して受け入れていきました。私達「よりそいびと」は第三者的に安全なスペースでお話をお聞き出来る存在です。何か少しでも興味を感じたら遊びに来て下さいね。
ワタさん
横浜 綱島在住のワタさんこと渡邉誠です。普段は営業の仕事をしている60歳の会社員です。在家で僧階の取得を目指し仏教を学んでいます。日ごろから人と和合することを念頭に置いて生きています。港北区で青少年指導員のお役目をいただいており、少しでも地元のお役に立てるよう活動しています。来談者の方が前に進めるお手伝いができればと思っております。リラックスしてお話しいただけるよう心がけております。
